6月21日 夏至献立 ざるうどんと鯖寿司
本日の昼食は夏至献立です。
夏至は24節気のひとつで1年で最も昼が長い日です。
夏至から11日目の半夏生の間に香川県ではうどんを福井県ではサバを大阪府ではタコを食べるそうです。
うどんは5月に収穫した麦を使ってうどんを打ち農作業を手伝ってくれた人に振る舞い、労をねぎらうそうです。サバは昔から貴重なスタミナ源とされていたので厳しい夏が来るまでに体力を付けておこうという意味がそしてタコは海底で岩に足を張りつける事から稲がタコの足のように根を張りますようにと願いが込められているそうです。
コトコト半日かけ炊き上げた白玉小豆と召し上がって頂きました。
・ざるうどん
・鯖寿司
・タコとキャベツ和え物
・白玉小豆
カロリー:643kcal 塩分:3.0g
2018年6月21日 14:27 | カテゴリー: 昼食