2014年5月

金さえあればどうにでもなると思っていた

菅野様(食堂テラスにて)-2.jpg伊豆高原〈ゆうゆうの里〉菅野さんご夫妻

菅野様ご夫婦は入居し、もうすぐ3年目になります。菅野様のご主人様は小説家です。入居後、ホームを比較検討する際に集めた資料を見返したところ、経営者側の目線で書かれたものばかり、入居者本人が書いたものがないと感じ、なら自身が体験した事を伝えようと本を出版することにしました。その本が「老人ホームの暮らし365日」です。・・・

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私は、歌が好き。歌と共に人生を過ごしてきた

20140521os.JPG大阪〈ゆうゆうの里〉桂紀美子さん(75歳)平成25年入居

三重県で生まれ育ちましたが、学校卒業後に東京に行き、美容師になって大阪に出てきました。母が専業主婦で、父と別れた時に手に職が無かった為、大変困っていたのを見ていたので「手に職を」と思い資格を取り、旧守口市駅の美容院で12年間働いてきました。大阪に出てきて、もう50年になります。もう一つ私になくてならないものは歌です。亡くなった母の影響でしょうか、悲しい気持ち・嬉しい気持ちに係わらず・・・

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人生の褒美に値する貴重な時間

20140507hama.JPG浜松〈ゆうゆうの里〉大森嗣朗さん・桂子さん

第一線をリタイヤした後はできるだけ子供達の世話にならない生活を以前から考えていました。私達は地元の浜松市出身ですが当施設は地域での評判が良く、総合病院聖隷三方原病院が近くにあり、気持ちの良い印象に好感を持ち入居を決めたんですよ。入居後、・・・

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住み心地は想像以上!

20140502sa.jpg佐倉〈ゆうゆうの里〉朝井昭明さん(81歳)

今から7年くらい前(平成19年頃)、それが〈ゆうゆうの里〉との出会い(初見学)でした。佐倉の街は仕事でも来たことが何度もあり、いい街だと以前から思っていた。ただ、当時はまだ町内の役員もやっていたし、当時の暮らしに満足していたので、「即入居」は全く考えていなかった。でもあの時から、頭の片隅に〈ゆうゆうの里〉があったね。決めた理由は・・・

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