2019年10月

『これからも、心を伝える表現者でありたい。』

kb_happytime4.jpg神戸〈ゆうゆうの里〉 青地 能里子様(67歳)

(歌の道に入ったきっかけ)
高校卒業後の進路を決めるとき、好きな劇団があってそこに行きたかったのですが、医師だった両親から役者は許してもらえませんでした。幼少の頃からピアノを習っていたこともあり、音楽の道なら良いと言われたので音大の音楽教育科に入学しました。卒業後、自分が歌を歌うなんて考えてもいなかったのですが、この時から私は歌を歌って、声で何かを表現する人生になりました。・・・。


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『ここにいるから叶う、恒例のハワイロングステイ』

hm_happytime4.jpg浜松〈ゆうゆうの里〉 田中 元夫様(73歳)・友美(72歳)

(子供たちが頑張って成長してくれた)
奥様 私達は教員同士。同じ小学校の職場で知り合いました。あのころの学校は若い先生がたくさんいて活気がありました。休みの日には同世代の仲間でスキーや旅行などによく行きました。そんな中で二人は自然と仲良くなって・・・私が24歳、夫が26歳の時に結婚しました。・・・。


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『入居者にしてもらったことを良い習慣として受け継いで行きたい!』

yg_happytime4.jpg湯河原〈ゆうゆうの里〉 古舘 貞雄様(78歳)

(ありし日の妻との日常が一番の思い出)
28歳で再就職しましたが、その会社が吸収合併されることに。そこでアルミ製品の会社の新工場の立ち上げを命じられました。そんな激動の会社生活が始まる年に、近所のおばさんに紹介された妻と結婚しました。仕事はやりがいがあり、がむしゃらに頑張りましたが、彼女は本当によく支えてくれました。5人兄妹の中でも一番優しい性格でとても素直で正直なところが気に入りました。どんなに・・・。


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『分かり合える教員同士。問題を抱えた後に新しい道が開けた』

ky_happytime4.jpg京都〈ゆうゆうの里〉 倉光 正己様(78歳)・展子様(75歳)

(仕事のやりがいと共通の趣味)
ご主人 現役時代は大学の電気工学の教員。研究も教育も面白くやりがいがありました。
奥様 私は中学校の教師。子供の教育は難しいけれどとてもやりがいがある仕事です。担任クラスを持つのは大変でした。父兄は家庭でできないことも学校の先生に期待してきます。・・・。


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