大阪〈ゆうゆうの里〉藤家 栄子様 (74歳)
(「めちゃ面白くてめちゃ怖い先生」)
中学校で理科の教師をしていました。授業はキチッとしないと気が済まない性格です。生徒がペチャクチャ喋っていたら「帰れ~!」と怒る。生徒たちが感心なことをすれば心から喜ぶ。騒ぐ時は子供に負けんくらい一緒に騒ぐ。そういう態度で生徒と接していました。振り返れば、受け持ちのクラスは、私が知らない間に朝練をするような自発的なクラスでした。クラス対抗でも...
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2020年1月15日 14:55
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京都〈ゆうゆうの里〉 加藤 由理子様(66歳)
(根性論無用の進学塾講師)
中学受験の進学塾で受験算数を専門に教えていました。大学は法学部でしたが、「教科書裁判」を調べるうちに、教育に興味を持ったことからこの道に入りました。昔から子供が好きなんです。だから仕事はとても楽しく自分に合っていました。塾の子たちは割とモチベーションが高いので、私の役割は「こういう楽なやり方や方法があるよ」と教えてあげることです。スパルタ式も、根性論で頑張れというのも好きではないので、塾の子たちには...
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2020年1月15日 14:53
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伊豆高原〈ゆうゆうの里〉中山 美智子様(76歳)
(母の背中を見て育ちました)
母は助産婦でした。赤ちゃんはいつ生まれるかわかりません。呼ばれると早朝でも深夜でも妊婦さんのもとへ駆けつけていました。そんな状況で私たちきょうだい5人を育てているのですから、「母はすごい!」と子供心に尊敬していました。そんな母から教わったことは「これからの時代は手に職をつけなさい。何か資格を取りなさい」ということ。姉や兄はそれぞれ、薬剤師や教師になって行きました。私は看護師の道を選びました。母のような...
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2020年1月15日 14:52
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伊豆高原〈ゆうゆうの里〉