「終わりよければ全てよし」にしたい。ここは、それができる場所
湯河原〈ゆうゆうの里〉荘司 了俊様(80歳)
(寺の24代目として生まれ、寺に育つ)
太平洋戦争が始まった昭和16年に、代々続く寺に生まれました。食糧難で4歳の時には母の実家に食べ物をもらいに行った記憶も今では懐かしいです。幼児教育が盛んになってきた頃に先代の父が幼稚園を始めました。私も申請や設計から携わりました。自分の考えを形にして行く楽しさを感じたものです。私が先代から引き継ぎ大事にしていたことは子供たちを自由に遊ばせること。子供は...
2022年4月15日 10:00 | カテゴリー: 湯河原〈ゆうゆうの里〉